テーマ:アンカー

油彩画の醍醐味

今週もアルベール・アンカーの作品を鑑賞します。 1884年「編み物をする少女」です。先週に引き続いて編み物です。 得意のモチーフ、得意のテーマ、得意のポーズで極めた文句なしの1枚といったところでしょうか。 油彩画ならではの醍醐味が感じられる作品です。 少女の横顔(プロフィール)をこれだけ見事に捉えるのは なかなか…
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何かに集中している顔

最近は金曜日だけの更新をかろうじて続けております。しかも、もっぱらアンカーだのみです。 「編み物をする2人の少女」1890年の作品です。 アンカーには何かの作業に没頭している少女の絵、中でも編み物をしているものが非常にたくさんあります。 この作品は特に幼い少女の一心不乱な横顔とその作業を興味深く見つめるさらに幼い妹の好奇心に満…
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おしゃれ!

2週間ぶりにアンカーの作品です。 とっておきの1枚、次女を描いた「マリー・アンカーの肖像」1881年作者50歳の作という事になります。 スイスの牧歌的な生活と素朴な村人を多く描いたアンカーですが、ここでは我が子を思いきりおしゃれに都会風に描いています。帽子、手袋、鞄、コートといずれも高価なものに見えますし、ネッカチーフや斜めがけ…
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眠る少女

アルベール・アンカー 1900年頃の作品「木のベンチで眠る少女」です。 麦わら帽子の中の花(紫陽花でしょうか)を枝ごと数本切ってきて、疲れて眠ってしまったといったところでしょうか。本当にそういう場面に遭遇してスケッチしたのか、そういう設定で村の子どもにポーズさせたのかは、不明ですが、アンカーは写真を使わず、スケッチや丹念な素描から…
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スープを飲む少女

アルベール・アンカー1898年の作品です。この3年後の1901年に70歳のアンカーは卒中の発作をおこし、右手が不随になってしまいます。 1910年に他界するまで、油彩画はたった2枚しか仕上げる事ができなかったそうです。 しかし、水彩画は年間100枚あまり手掛けているといいます。 子ども(及び、老人)を観察し、描き続ける事に…
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老人と子ども

「おじいさんと二人の孫」アルベール・アンカー1881年の作品です。 老人と少女と赤ん坊、暗い背景から浮かび上がる三人の命、 生まれてまもない命、ようやく物心つき始めた命、もうじき去って行く命 そしてお互いを慈しむ優しさ。これ以上何も語る必要のない真っ向勝負の1枚です。
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ネコがのどを鳴らす音

金曜日は「子どもを描く」のコーナーです。今週はスイスの巨匠アルベール・アンカーの4回目です。 「少女と2匹の猫」1888年の作品です。 子猫を胸に抱く少女の実に満ち足りた安らぎの表情が、見るものをほっとさせます。口元に浮かべた笑みも、抑制が利いていて、情感が過剰に流れ出す手前の気品を保っているあたりがアンカーの真骨頂です。 こ…
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嘆きや痛みを感じる前の子供

この絵のタイトルは「おともだち」1862年の作品です。 アンカーは1831年にスイスのインスに生まれました。 1854年に美術の勉強のためにパリにやってきてからも、生涯、夏の間はインスで過ごし、殆どの作品は 故郷でつつましくも満ち足りた心で暮らす人々がモチーフになっています。 まだ嘆きや痛みといった深い傷を心に…
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グッガー姉妹

ローザ&ベルタ・グッガー  1883年作 先週に引き続きアルベール・アンカーの 「子どもを描く」作品を鑑賞します。 先週のモデルも同じ人物(姉のベルタ)だと思われます。 暗い背景から浮かび上がる金髪とプロフィールという描き方も 同じです。前回は髪を編む事、この作では読書にですが いずれも何かに熱中している少女の横顔です。…
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アンカーの眼

子どもを描くのコーナー、今日は私の絵ではなく スイスの巨匠、アルベール・アンカー 1887年の作品 「髪を編む少女」です。 アンカーは自分の子ども達や、村の子ども達をモデルにし、 生涯 多くの子どもを描きました。 ときには1人、ときには複数で遊ぶ姿を ときには老人とともにいる情景など どれも 深く温かいまな…
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